投げ出したくなる瞬間

何もかもを投げ出して遠くに行きたくなったり
私のことを誰も知らない土地へ行きたくなったり
どこかへ籠って外部との接触を断ちたくなったり


こんな風になりたくなる瞬間が一瞬あります。


でも実際にはそれをすることもなく
それが頭によぎるだけで、頭の中だけで行動しているのです


大事なものがる
大切な人がいる
やらなきゃいけないことがある


これは捨てられないのです。
捨ててしまうと本当の一人ぼっちになってしまうのです。
それがこわいから実際投げ出したくても投げ出せない・・・。
で、うだうだしちゃうわけで。


少しの反抗心は
ポンポン入ってくるLINEを少しだけ見なかったことにする、なので既読をつけない。
なんでしょう・・・便利だけどたまにこの便利さに惑わされてます。
気にしすぎるんでしょうね・・・。
以前はメールやこういったものに対してそこまで気にすることもなかったけど最近「かえさないといけない義務」が後ろにあるようで苦手になってます。
本当に便利だけど、早く返さないと相手が待ってるという焦り。
私だけかな既読という二言の魔物にとらわれています(笑)
（緊急はちゃんとかえしてますよ）


本当に投げ出すときは
一応このくらいの期間旅に出るよ（行先）
とか
今ここにいるよ
とか
現在集中期間、連絡とれにくいです
ってあらかじめいっとこ。
あんまり投げ出すにはあてはまらないけど、私の中だけでもこれが
「投げ出してる、今逃避中」
って思えればそれでいいから。


あー、しかし１週間早い。
なんかなんだろな、せわしなくしているせいでこういうこと考えていまうのかな。
全然前向きじゃないし
むしろ後ろ向き(笑)
バックしてますね・・・バックで無駄に力浪費してるわ。


ちょこっと休んでとりかかろう。
うん、そうしよう。