2015年6月14日日曜日

お星様

だいぶご無沙汰しておりました。
しばらくお休みしてました。
仕事はしてたんですけどね…。

私事ですが先日、叔父が帰らぬ人となりました。
あまりにも突然で。
本当に急でした。
火曜日の朝、母が誰かと電話している声で起きましたよく聞くと「救急車は…とかなんで?ね」とかこれはただ事てはないなと思いました。すぐ起きて事情を聞くと叔母(私の母の妹)からの電話で叔父が息してない、冷たい…
もうそこからはとにかくバタバタでした。

帰ってきた叔父を見たときもう眠っているようにしか見えなくて死んでいるのが嘘のようでした。たくさんの人に慕われてたくさんの人に愛を持って接していた叔父は最後までたくさんの人に愛されて逝きました。
あとで聞いたところによると700~800人くらいの方が会いに来てくださったそうです。
私は受付などで手伝いとかをさせてもらったからゆっくりお別れできる時間が少なかったからお通夜のあと皆で泊まって夜中にゆっくり話をしました。

50歳という若さであまりにも早すぎて。
今にも起きてきそうな顔で。
叔父の家族や私たち親戚一同、叔父のたくさんの友人がたくさんの涙を流しました。

本当に最後まで素敵な人で
たくさんの人を愛し、愛をもって接して面倒見がよく、時には厳しく優しく、笑顔が絶えない叔父。悲しい場所なのに叔父の人脈なのか人望なのか私の昔の同級生とまで巡り合わせてくれました。
叔父の子供の3人姉妹は私より年下でまだこれから20代を楽しんで、晴れ姿をいつか見せるという子達です。きっと叔母も従姉妹も一番悔しいし悲しいし受け入れられないとおもいます。
辛いときたからこそ前を向いて家族で力をあわせて頑張ると、お母さんを私たちが守ろうとあんなに頼りなかった子達が今力強く前を向いているのです。その子達の背中が誇らしくみえました。私たちは支えることしかできないかもしれないけど早すぎた叔父の分まで皆で生きて、微力だけど守っていこう!!

まだまだ我慢の足りない、考え方もあさはかな私ですが、いつか私もたくさんの人を愛し、愛をもって接していけるようなそんな生き方ができればいいなと思ったこの頃。

空から見守って、たまにはこんなダメな私に檄をとばしてね。




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